- 物件を探す前にどんな暮らしをしたいかをイメージし、希望条件の優先順位を決めておく
- 物件のエリアとしては、災害リスクが低めで利便性が高く、治安が良いところを選ぶのがおすすめ
- 物件は家族に合った広さや設備が備わったところを選ぶと良い
購入物件探しでは、「何から始めればいいのかわからない」「希望条件が多くて迷ってしまう」という方も多いでしょう。
そこで、物件探しを始める前に整理しておきたい内容をはじめ、物件の種類・予算の考え方・エリアや物件の選び方など、失敗しにくい物件探しのコツをわかりやすく解説します。理想の住まいを見つけるヒントとして役立ててみてください。
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家探しを始める前にしておくこととは?
はじめに、物件探しをスタートする前にしておきたい準備について解説していきます。
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理想の暮らしをイメージしてみよう
どんな家に住み、どのような生活をしたいかという理想は人それぞれ。そこで、家を探し始める前に、自分がどのような暮らしをしたいのかを具体的にイメージすることが大切です。
現在の生活スタイルや家族構成、将来の変化についても考慮しながら、希望条件をできるだけ細かく箇条書きで書き出してみましょう。
優先順位を決めよう
前項で書き出した条件に優先順位をつけ、譲れないものと妥協できるものを明確にすることも大切です。優先すべきことの軸が定まっていれば、実際に物件選びを始めた後も判断がブレにくくなります。
物件の種類を決めよう
つづいて、上記で挙げた自分の希望を叶えられる物件はどんなタイプなのか、購入する物件の種類を決めます。主な種類と特徴をお伝えするので、検討時の参考にしてください。
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新築一戸建て|建売・注文
新築一戸建てには、完成済みの住宅を購入する建売住宅と、間取り・設備・デザインなどを一から決められる注文住宅があります。
建売住宅は、土地と建物を一緒に購入でき、価格や入居時期が明確で、すぐに新生活を始めやすい点がメリットです。しかし、仕様や間取りなどは規格化されており、基本的に選べません。
注文住宅は、家族構成やライフスタイルに合わせた住まいを実現できる反面、打ち合わせや完成までに時間がかかり、費用も高くなる傾向があります。
予算や入居希望時期などをふまえて選ぶことが大切です。
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新築マンション
新築マンションは先端の設備やセキュリティを備えており、快適に暮らせることが魅力です。共用施設が充実している物件も多く、管理体制も整っています。
ただし、管理費・修繕積立金といったランニングコストが継続的に発生する点や、転居や売却が難しくなるケースがある点には注意が必要です。
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中古一戸建て
中古の一戸建ては新築に比べて価格を抑えやすく、希望エリアでの選択肢も多い傾向があります。庭付きや広い間取りの物件を見つけやすい点も特徴です。
一方で、建物の劣化状況によっては購入後すぐにリフォームや修繕が必要になることがあるかもしれません。耐震性や省エネ性能などもよく確認しておきましょう。
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中古マンション
中古マンションは、立地条件の良いエリアでも比較的手頃な価格で見つかりやすいことに加え、実際の住環境を確認したうえで購入できる点も安心材料です。
ただし、築年数が進んだ古い物件は資産価値が下がりやすく、将来売却しにくくなることがあります。
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予算を決めておこう
購入したい物件の種類が決まったら、それに合わせて無理のない予算を設定しましょう。住宅購入時にかかる費用は、物件価格だけではありません。税金や手数料、引っ越し費用などの諸費用も考慮する必要があります。
あわせて、住宅ローンを利用するか、借入可能額や毎月の返済額がいくらくらいなのかも、事前に調べておくと安心です。
年収や自己資金として使えるお金など、実情をもとにシミュレーションして検討するとよいでしょう。
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理想に合ったエリアを選ぶ4つのコツ

希望や方向性が固まったら、住むエリアを決めなければなりません。そこで、どんなエリアを選べばいいのか、コツを押さえましょう。なお、事前に決めた優先順位に沿って選ぶことも重要です。
1. 災害リスクの低めなところを選ぶ
エリア選びでは、地震だけでなく大雨による洪水や土砂災害など、想定される災害リスクを事前に確認することが重要です。自治体が公開しているハザードマップを活用すれば、浸水想定区域や危険箇所を把握できます。
なるべく災害リスクが低く、安心して暮らせる環境に身を置きましょう。
2. 利便性が高く生活しやすいところを選ぶ
日々の暮らしやすさは、その地域の利便性に大きく左右されます。通勤・通学で駅を利用する場合、駅までの距離・移動時間などを確認しましょう。
また、スーパー・病院・公共施設などの生活に必要な店や建物が近くにあるか、エリアの物価の水準が自分たちに合っているかどうかもチェックしておくとよいでしょう。
3. 周辺環境の希望を満たすところを選ぶ
物件の周りの環境も重要な判断材料です。道路の交通量や騒音の様子、日当たり、近隣の雰囲気などを実際に現地で確認しましょう。子育て世帯であれば、公園や緑地の有無、教育環境などもあわせてチェックしておくことが大切です。
4. 治安の良いところを選ぶ
安心して暮らすためには、治安の良さも欠かせません。暗い時間帯の街灯の様子や交番の位置、周囲の人通りなどを確認しましょう。昼間だけでなく夜にも現地を訪れ、街の雰囲気や安全性を確かめておくことが重要です。
また、物件の近くに深夜まで営業している娯楽施設・飲食店や、ごみ処理場・墓地のような嫌悪施設がないかなどもチェックしておくと、不安を減らしやすくなります。
理想に合った物件を選ぶ2つのコツ
次に、理想にマッチするような物件探しのコツを見てみましょう。
1. 家族が快適に過ごせる広さ・部屋数を選ぶ
単身であれば部屋数の少ないコンパクトな間取りでも十分ですが、家族で暮らす場合、人数に応じて快適に過ごせる広さや部屋数が必要です。将来の家族構成の変化も見据え、下記の広さの目安を参考にしながら、暮らしやすい住空間を検討しましょう。
| 家族の人数 | 広さの目安 (マンション) | 広さの目安 (一戸建て) |
|---|---|---|
| 2人 | 30~60㎡ | 50~60㎡ |
| 3人 | 40~70㎡ | 60~80㎡ |
| 4人 | 50~85㎡ | 70~90㎡ |
| 5人 | 70㎡~ | 80㎡~ |
2. 生活に必要な設備の有無で選ぶ
宅配ボックス・浴室乾燥機・パントリーなどの設備は、日々の暮らしやすさを大きく左右します。自分たちの生活スタイルに必要な設備や欲しい設備があるかを整理し、予算内で無理なく取り入れられるかどうかも物件選びの重要な判断基準です。
信頼できる不動産会社を選ぶコツとは?

物件探しにおいて重要な項目の一つが、不動産会社選びです。住宅の購入は、長い人生においても非常に大きな買い物。そのため、心から信頼でき、親身になって相談に乗ってくれ、自分たちに寄り添った対応をしてくれる不動産会社を選ぶことが欠かせません。
そこで、まず、担当者の対応の良さや説明の丁寧さを確認しましょう。自分の希望条件に真摯に耳を傾け、条件に合う物件を提案してくれるかどうかがポイントです。
また、契約後の保証やアフターサービスが充実しているかという点も判断基準になります。契約内容の説明が明確で、購入後に発生する可能性のあるトラブルにもきちんと対応してくれる業者を選べば、安心して取引を進められるでしょう。
下調べをする際は、客観的な実績や信ぴょう性の高い口コミも参考にしてみましょう。
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コツを押さえて理想に合った物件を見つけよう!
理想の住まいを見つけるには、事前準備をすることと、エリア決定や物件選びなどにおけるポイントを押さえることが欠かせません。暮らしを具体的にイメージしながら予算を明確にし、希望や条件に優先順位をつけて検討しましょう。
今回見てきたように、物件探しの各段階におけるコツを理解したうえで探すことで、希望を満たす住宅に出会いやすくなります。
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