蒲田駅周辺の住みやすさは？治安や住環境、子育て支援や教育機関まで紹介

蒲田駅は東京都大田区にある、JR京浜東北線と東急池上線、東急多摩川線が乗り入れるターミナル駅です。西口には東急プラザ蒲田とグランデュオ蒲田西館、東口にはグランデュオ蒲田東館があり、駅の東側には大型のロータリーと大田区役所が設置されています。

大田区の中心地ともいえる蒲田駅は、駅を中心に複数の大型商業施設があり、駅直結で買い物ができるので生活にも非常に便利な立地です。

医療機関も充実しており、駅周辺には多数のクリニックがあるので通勤通学の途中でも立ち寄りやすく、牧田総合病院や東京蒲田病院のような総合病院へのアクセスも良好です。

子育て環境も整っており、児童館や文化施設だけでなく、萩中公園のようなプールや親水施設がある大きな公園もあり、日常的に子連れで思い切り遊べる場所も豊富です。

さらに蒲田駅は品川駅まで約10分、東京駅まで約20分と都心部へのアクセスも良く、通勤通学にも便利なエリアといえるでしょう。また、オフィス街としても発達しているため、蒲田駅周辺で生活と仕事を完結しているという人も少なくありません。

今回はそんな蒲田駅周辺の魅力について、子育て情報を中心に解説していきます。

▼良いところ

• 品川まで約10分の好アクセスと、2路線が乗り入れている交通の便の良さ
• 駅直結で大規模な商業施設があり、雨の日でも買い物が楽々できる
• 大田区は待機児童ゼロを続けており、保育園の選択肢が多く、子育てがしやすい

▼悪いところ

• 駅周辺は人が多く、飲み屋もあり、古く雑多な町の区画も残っているため、場所によっては夜間は注意が必要
• 物価がやや高く、お買い得な買い物をするにはやや足を伸ばす必要がある
• 駅周辺は開発が進んで緑が少ないため、大きい公園の多くはバスまたは自転車で行くことになる

蒲田駅は品川まで約10分、さらに東京西部へのアクセスも良好

蒲田駅はJR京浜東北線と東急池上線、多摩川線が乗り入れるターミナル駅です。JR京浜東北線を利用すれば品川まで約10分の好立地にあり、さらに東京西部へのアクセスに便利な東急池上線、東急多摩川線の始発駅でもあります。大田区のちょうど中心に位置し、駅前には大田区役所が置かれています。

羽田空港とのアクセスもいいことから、商業エリアとしても発達しており、オフィス街として中小から大手まで多数の企業が事業所や本社ビルを置いている地域でもあります。

蒲田駅周辺は大正時代に駅が開設され、古くから鉄道を通じた物流の拠点として発展したため、老朽化した古い街の区画が数多く残されていたことから、2022年に策定された「蒲田駅周辺地区グランドデザイン」に沿って大規模な再開発が行われています。

それにしたがって、駅東西の連絡性の向上や、京急蒲田駅との間にある市街の再開発が進められ、商業施設や歩道整備、大規模な駐輪場や駐車場の開設によって駅周辺道路の混雑も緩和されつつあります。

また、蒲田駅の周辺は再開発で利便性が向上しつつも、下町情緒を色濃く残しており、蒲田西口商店街や蒲田西口クロス通り商店会をはじめとする複数の商店街で、活発なイベントを通じた地域の交流が行われています。

駅周辺には複数のクリニックのほか、牧田総合病院や東京蒲田病院、東邦大学医療センター大森病院など、大規模な総合病院が集まっているため、医療の面でも安心です。

駅から500m圏内には33軒のコンビニと13軒のスーパーがあり、駅に直結した商業施設やショッピングモール、商店街も充実しているので、通勤通学の途中で買い物を済ませられます。

また、駅の東口側から約800mほど東には京急蒲田駅があり、羽田や川崎、横浜、さらに横須賀や三浦海岸までのアクセスが抜群です。

一時保育やショートステイ、トワイライトステイにも対応した子ども家庭支援センター

大田区では児童館が47件あり、児童館で未就学の乳幼児を持つ家庭を対象に、ファミリールームを開設しています。

また、一時保育やショートステイ、夜間のトワイライトステイにも対応した子ども支援センターとして、子ども家庭支援センター「キッズな」を大森、六郷、蒲田の3カ所に開設しています。

蒲田駅からは、キッズな蒲田がおすすめです。

キッズな蒲田

引用元
大田区ホームページ：キッズな蒲田

下町の情緒と都市の利便性が融合した、懐かしさと新しさが共存する街

蒲田駅は1904年に国鉄東海道本線の駅として開設されました。駅が置かれた当初はのどかな農村地帯でしたが、鉄道と共に急速に近代化が進み、1920年には松竹キネマ撮影所が設立されて「映画の街」として発展。

大正後期から昭和初期まで、蒲田周辺には多くの俳優が暮らし、「流行は蒲田から」という流行言葉が生まれるほど、活気溢れる華やかな街として時代の最先端を行くモダンな土地でした。

同時に当時は多くの工場が建設され、高級陶器ブランド大倉陶園や、船舶用ディーゼルエンジンの開発・生産を行っていた新潟鐵工所の工場も置かれていました。太平洋戦争を経て現在は多くの工場が移転しており、当時の歴史を刻む史跡や碑が残されています。

大正から昭和にかけて発展したモダンな雰囲気を残す街並みと、工業に伴って発達した商業地域としての面の両方を残す蒲田は、現在、再開発によって利便性を向上しながら老朽化した施設や建築物を撤去し、安全で暮らしやすい街へと生まれ変わりつつあります。

蒲田駅の交通情報

蒲田駅は東京都大田区のほぼ中央に位置し、JR京浜東北線と東急池上線、東急多摩川線が乗り入れているターミナル駅です。

1日約26.4万人が乗り降りする大規模な駅で、品川や東京方面のほか、羽田空港、横浜、横須賀方面へもアクセスが良く、東京都心部と横浜方面のどちらにも出やすいのが特徴です。

川崎駅まで1駅で約4分、品川駅まで3駅で約10分、東京駅まで9駅で約23分、横浜駅まで約17分と、利便性はとても高く、通勤通学に便利な立地といえるでしょう。

蒲田駅は東口に京浜急行バス、西口に東急バスが発着しています。

• 京浜急行バス（蒲田駅東口）
  • 森50：大森～東邦大～蒲田行き
  • 蒲31他：蒲田～日ノ出～羽田空港行き
  • 蒲33：蒲田～大鳥居～羽田車庫・天空橋行き
  • 蒲35：蒲田駅～東糀谷六行き
  • 蒲36：蒲田～森ヶ崎行き
  • 蒲41他：蒲田～萩中～羽田空港行き
  • 蒲67：大森東五丁目～蒲田駅行き
  • 蒲73他：蒲田～六郷橋～羽田車庫行き
  • 蒲95〔シャトル〕蒲田-羽田空港行き
  • 神奈川・東京～千葉
  • 川崎・蒲田～TDR（川崎行き）
  • 羽田空港～蒲田・川崎（深夜便・早朝便）
• 東急バス（蒲田駅西口）
  • 蒲01：六郷土手行き
  • 品94：品川駅行き
  • 井03他：大井町駅行き
  • 蒲12：田園調布駅行き

蒲田駅周辺の治安は要注意、夜間は特に気を付け、交番の位置を把握しておこう

蒲田駅の所轄警察署である蒲田警察署では、直近3年間で粗暴犯や窃盗犯が増加傾向にあります。これは蒲田が城南地区最大といわれる歓楽街であることや、コロナ禍が落ち着いて繁華街に人が戻りつつあることが理由の一つとして挙げられます。

蒲田駅西口、東口、京急蒲田駅に3つの交番があるので、位置を把握し、万一の場合は交番へすぐに行けるようにしておきましょう。

また、蒲田駅周辺では年間100件～200件超の自転車泥棒が発生しているため、自転車は必ずロックがかけられるか監視員がいる駐輪場に置き、鍵は2種類以上付けておくのがおすすめです。

駅周辺を離れると犯罪発生数は少なく、治安が良い住宅街といえますが、街が大正から昭和にかけて発展したため、区画が入り組んで道が狭く、見通しが悪いことや、路上駐車が多いこともあって、出会い頭の事故や飛び出しによる事故に注意が必要です。

また、環八通り（都道311号線）と国道15号が交差する南蒲田交差点は、交通違反と事故が多発する交差点として警視庁が重点取締地点としています。周辺は交通量も多いため、この交差点に限らず、日中、夜間共に事故に注意した方が良いでしょう。

蒲田駅のお買い物エリア

蒲田駅の周辺にはJR蒲田駅に直結したグランデュオ蒲田、東急蒲田駅に直結した東急プラザ蒲田のほか、2024年6月に東口にオープンしたばかりの都市型商業施設「FUNDES蒲田」など、複数の大型商業施設が集まっています。

また、西口には蒲田西口商店街、東口には蒲田東口商店街（ぽぷらーど）と、それぞれ大規模なアーケード商店街があり、日常的な買い物に困ることはないでしょう。

商店街では季節ごとのイベントも開催され、地域住民の交流の場にもなっています。

東急プラザ蒲田

1968年に開業した、蒲田駅に直結の地上7階、地下1階からなる大型の商業施設です。屋上には「かまたえん」という小規模な遊園地があり、観覧車は蒲田駅のランドマークとなっています。

2014年のリニューアルでは「誰だって、新しくなれる」をコンセプトに、ファッション、雑貨、レストラン、カフェなど多岐にわたる店舗が揃い、現在は約130店舗が入居しています。

地下1階には食品売り場があり、通勤や通学の途中で立ち寄りやすく、日常の買い物に便利です。屋上の「かまたえん」にはキッチンカーが出店している飲食スペースがあり、家族連れが楽しめる遊具も豊富なことから、地域のオアシスとして親しまれています。

館内には授乳室やベビーチェア、キッズスペースなども完備されており、子育て世代に配慮されているのが特徴です。

蒲田駅を挟んで東西に広がる2つのアーケード商店街

蒲田東口商店街は、240以上の店舗が並ぶ大型商店街で、食料品や日用品、衣類、靴、インテリア、文具、自転車など多岐にわたる商品が揃います。飲食店も豊富で、お寿司、お蕎麦、ステーキ、インド料理など多様な料理が楽しめ、娯楽施設も充実しています。

蒲田西口商店街は、サンロードとサンライズの大きなアーケードが特徴で、チェーン店から昔ながらのレトロな店まで多彩な店舗が並びます。季節ごとのイベントやコスプレコンテストなども開催され、下町の雰囲気と活気に満ちた商店街です。

蒲田駅周辺のスーパー

蒲田駅周辺には、半径500ｍ以内に13件のスーパーがあります。深夜まで営業している店舗もあるので、急な買い物も安心です。

大田区の魅力は3年度連続で待機児童0！産前産後を通じた多彩な支援サービスも

大田区は積極的に待機児童対策に取り組み、毎年10園を超える私立保育園の開設を支援することで、2021年度以降、0歳児から5歳児までのすべての年齢で待機児童0を達成し続けています。

待機児童が少ないだけでなく、出産前から出産後を通してさまざまな助成や支援があり、手厚い支援制度が打ち出されています。

出産前の妊娠期からの支援を大切にしており、妊婦面接を受けることで「大田区子育て応援券（こども商品券）1万円分」と「出産応援ギフト5万円相当」を受け取れます。

さらに多胎児の妊娠子育てへのサポートや、不妊症治療費の助成など、幅広いファミリー層への手厚い支援が特徴です。

産後半年までの家事と育児をサポートする産後ドゥーラを派遣する「にこにこサポート」、2歳までの家事と育児を手助けするヘルパーを派遣する「ぴよぴよサポート」、産前産後の日常の家事を援助する「絆サポート」など、家庭の状況や子どもの年齢にあわせて多彩なサービスを受けられるので、育児も安心です。

また、区内3カ所に育児支援センター（通称キッズな）を設置し、親子で安全に遊べるスペースを提供すると同時に、育児相談などを受け付けています。

助成金、補助金などの支援制度

大田区には、高校生相当の年齢までの児童の医療費を助成する子どもの医療費助成や、15歳までの児童を対象にした児童手当があります。

●児童手当

• 前年の所得が所得制限限度額未満のご家庭
  • 3歳未満は、1人につき15,000円
  • 3歳以上から小学校修了前までは、1人につき10,000円（第3子以降は15,000円）
  • 中学生は、1人につき10,000円
• 前年の所得が所得制限限度額以上所得上限限度額未満のご家庭
  • 子どもの年齢に関係なく、1人につき5,000円

他にもさまざまな子育て支援の助成や手当がありますが、都度申請が必要なものも多いので、一度窓口で相談するのがおすすめです。

公園など子どもが遊ぶ環境

蒲田駅周辺には大きな公園はなく、中小の児童公園が中心です。少し足を伸ばすと、多摩川の河川敷や萩中公園などの大規模な公園があります。

病院

蒲田駅周辺で小児科があるクリニックは11件、総合病院は2件あります。

蒲田駅周辺の保育園、幼稚園、小中学校

蒲田駅の周辺には大小多数の保育園、幼稚園があります。小規模保育所も多く、駅との距離も近いので仕事の行き帰りで子どもを預けやすい環境にあります。

また、小学校、中学校も立地的に駅に近く、通学しやすい位置にあります。

保育園・幼稚園

小学校

笹塚駅周辺の学区内には、小学校が6つあります。

中学校

蒲田駅の周辺には、学区域が指定されている区立中学が4校あります。

蒲田駅周辺の防災情報について

蒲田駅周辺は港湾地域に近く、全体的に地盤が弱いため、大地震が発生した場合、液状化の危険度が高くなっています。駅周辺を中心に再開発が進んでいますが、地盤としては弱いことを念頭に置いておくと良いでしょう。

また、近くを呑川が流れており、多摩川も近いため、全域で浸水のリスクが高くなっています。蒲田駅周辺は0.5～3mの浸水が12時間以上続くと予想されているため、大雨や洪水で避難指示が出た場合はすみやかに大森や馬込方面に避難しましょう。

浸水ハザードマップ

蒲田駅周辺は海抜が低く、ほぼ全域で大雨や台風の際に多摩川からの浸水が予想されています。また、万一多摩川が決壊した場合、浸水は12時間～24時間続く可能性があるため、大雨や台風で避難指示が出たときにすみやかに避難できるよう、非常持ち出し袋や土嚢の準備をしておく方が良いでしょう。

近年は短時間に激しい雨が降り、道が冠水してしまうようなゲリラ豪雨も増えているため、アンダーパスなどには注意が必要です。

自動車、自転車、徒歩問わず、冠水している道を無理に通過せず、安全に移動できるように、日頃からルートの確認をしておきましょう。

地域危険度

地域危険度は、都心南部直下地震（マグニチュード 7.3）の地震予測結果をもとにした、地表面の震度分布と建物倒壊危険度です。

蒲田駅の周辺は建物の倒壊危険度、火災危険度ともに2～3で、総合危険度も2～3と、東京都心直下型地震や南海トラフ地震が発生した場合、駅周辺では多くの建物で倒壊や火災が発生する可能性は低くなっています。

しかし、古い街並みが残る西蒲田1～5丁目や蒲田1～2丁目は、道が狭く古い建物が多いため、倒壊、火災ともに3～4となっており、総合危険度は4～5と、大地震が発生した場合のリスクが高いため、事前に複数の避難経路を確認しておくなど、注意が必要です。

蒲田駅周辺の物件相場

蒲田駅周辺の土地相場は、国土交通省の不動産情報ライブラリによると2023年4月から2024年3月の平均平米単価は74万円、中央値は67.2万円で、10年前の2013年と比較すると平均値は56%、中央値は49.4%上昇しています。

都心4区の中央値である110万円と比較すると、かなり購入を検討しやすい相場であり、東京都区部の中央値である79.7万円も10万円以上低く、上昇トレンドにあるものの土地を買いやすいエリアといえます。

液状化リスクがあり、現時点では倒壊やそれに伴う火災リスクがあると言われていますが、大田区では老朽化した施設や狭い道に対する大規模な区画整理と同時に、大地震に備えた抜本的な防災対策が進められているため、今後リスクは下がっていくと考えられます。

実際に蒲田駅がある蒲田5丁目は、倒壊、火災のリスクは非常に低く安全なエリアになっています。

一戸建ての平均相場

国土交通省が公開している、実際に行われた不動産の取引価格によると、2023年4月から2024年3月の間で取引された蒲田駅周辺の住宅地は、平米単価で平均104.8万円（中央値は97万円）でした。これは東京都全体の88.4万円と平均と比較するとやや高値といえます。

蒲田駅周辺では10年前と比較すると新築、中古ともに一戸建ての物件取引が減少傾向にあります。再開発が進んだことで一戸建てが取り壊され、ビルやマンションになっていることもあり、今後も駅に近い一戸建ては物件数が減少する可能性があります。

今後も街全体の利便性を向上する再開発が進む将来性の高い地域なので、一戸建てにこだわりたい場合は、条件にあう土地や物件を見付けたらすぐに取得に動いた方がいいでしょう。

中古マンションの平均相場

2023年4月から2024年3月の間で取引された蒲田駅駅周辺のファミリー向けマンション（2LDK以上、55平米以上）の平均平米単価は76万円（中央値は77円）でした。

蒲田駅周辺には複数のタワーマンションや、中小のマンションが建設されているため、ファミリー向けの大きな物件も多数あります。

多くの物件が平米単価600万～800万円に集中しており、駅から徒歩4～5分の駅近エリアと、10～20分の住宅地エリアに分布が分かれているのが特徴です。

ライフスタイルや子どもの通学なども考えて、どの地域にマンションを取得するのかじっくり検討できる選択肢の多さが、蒲田駅周辺のマンションの魅力といえるでしょう。

東京都心も横浜方面もアクセス抜群！再開発で住み易さが向上したモダンな街は子育てに最適

蒲田駅は品川を経由して東京都心部にアクセスしやすいだけでなく、川崎駅まで1駅という近さや、横浜駅まで17分でアクセスできる東西への交通の良さが魅力です。羽田空港にもアクセスしやすく、ビジネスの中心地でもあります。

駅前を中心に大規模な再開発が行われ、倒壊や類焼の危険性が高い狭い路地や古い町の区画も整理が進んでおり、蒲田駅を中心に暮らしやすくおしゃれでモダンな街づくりが広がっています。

交通量が多い環八通り（都道311号線）と国道15号が近くを走っていますが、渋滞と事故の療法に対処するためアンダーパスの設置計画が進んでおり安全面でも安心です。

蒲田駅周辺の不動産価格は上昇トレンドにあり、今後も資産としての価値が期待できるでしょう。

大田区は待機児童解消に積極的で、駅周辺の通勤途中に送り迎えしやすい場所に、中小の保育所が次々と認可されており、共働き家庭でも無理なく育児ができるのも魅力です。

以上から蒲田駅周辺は、長期的な目で見た子育てに適したエリアだといえます。

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